デジタル遺品としての設定
万が一、不測の事態が発生した時に備えて、信頼できる家族や友人にKeeper のWebボルトへのアクセス許可を移譲する設定が可能です。この設定を行うことで残されたご家族に利用していた銀行の口座番号や暗証番号、オンライン証券、各種インターネットやその他のサービス利用に関する情報を伝えることが可能になります。
緊急アクセス項目で、緊急連絡先として信頼できる別のKeeperユーザーを指定し、どのくらいの期間Keeperへアクセスが無くなってしまったら、緊急連絡先として事前に登録しておいたユーザへアクセスを許可するのか猶予時間を設定します。アカウントの緊急アクセスは、「アカウントメニュー」> 「アカウント」> 「緊急アクセス」にあります。 リクエストからアクセス許可までの時間は、連絡先ごとに最大3か月まで設定できます。
メールアドレスは、Keeperのライセンスを所持している方を追加することができます。
アクセスの遅延は、最大3か月まで指定が可能です。
「遅延なし、24時間、2日間、3日間、4日間、5日間、6日間、7日間、2週間、1か月間、2か月間、3か月間」から選べます。