ブラウザ拡張機能(KeeperFill)の設定

ブラウザ拡張機能(KeeperFill)の設定メニュー。
快適にKeeperを使うために、この設定はとても重要です。一つひとつ画像付きでご紹介します。

  • カギをホバー表示
  • ログイン・プロンプト
  • 無効の指示
  • 入力プロンプト
  • 自動送信
  • 保存プロンプト
  • 同一サブドメイン
  • メッセージ表示
  • テーマ
  • ログアウトタイマー
カギをホバー表示

パスワード入力欄にKeeperの鍵アイコンが表示される動作を制御します。
この設定を有効(黄色)にした時、パスワード入力欄にマウスを動かしした時だけ表示する動作となります。
この設定を無効(灰色)にした時、常にこのアイコンが表示される動作となります。

ログイン・プロンプト

ブラウザ拡張機能にログインしていない時に、ブラウザ上にポップアップ表示されるメッセージの表示を制御します。
この設定を有効(黄色)にした時、ポップアップが表示されます。
この設定を無効(灰色)にした時、ポップアップは表示されない動作となります。

無効の指示

ブラウザ拡張機能がパフォーマンスに影響を与える時にKeeperFillが無効になることを通知する機能です。
この設定を有効(黄色)にした時、メッセージが表示されます。
この設定を無効(灰色)にした時、メッセージは表示されない動作となります。

入力プロンプト

パスワードが登録されているWebサイトへアクセスした時、自動ログインするかどうかのメッセージを制御します。
この設定を有効(黄色)にした時、メッセージが表示されます。
この設定を無効(灰色)にした時、メッセージは表示されない動作となります。

自動送信

パスワードが登録されているWebサイトへアクセスした時、自動的にログインするかどうかの動作を制御します。
この設定を有効(黄色)にした時、勝手にWebサイトへログインが行われます。
この設定を無効(灰色)にした時、Webサイトへの自動ログインは行わない動作となります。

保存プロンプト

パスワードがボルト内に保存されていないWebサイトにログインした時、パスワードを保存するかどうかのメッセージを制御します。
この設定を有効(黄色)にした時、メッセージが表示されます。
この設定を無効(灰色)にした時、メッセージは表示されない動作となります。

同一サブドメイン

Webサイトにアクセスした時、URLのサブドメインが一致しているパスワード情報が存在していれば、候補を表示するかどうかを制御します。
この設定を有効(黄色)にした時、メッセージが表示されます。
この設定を無効(灰色)にした時、メッセージは表示されない動作となります。

メッセージ表示

Keeperのポップアップメッセージの表示の場所とアニメーションを設定します。

テーマ

Keeperの見た目のデザインカラーを変更します。

ログアウトタイマー

Keeperを利用しない時、どのくらいの時間が経過したらログアウトするかを設定します。
セキュリティ上、この設定は有効にしたほうが良いです。

keepersecurity.com