デジタル時代の相続対策 「デジタル金庫」を使いましょう

ニュースをみていると、

スマホがロック状態に…「デジタル時代の相続」の危ない盲点 という記事を見かけました。

新型コロナウイルスによって人々の生活様式が劇的に変化し、アナログからデジタル化が進んでいます。世の中の流れとして、在宅勤務が増え、デジタル化としてペーパレスが今後もさらに進みます。PCやスマホなどのオンライン上の財産情報、SNSアカウント、パスワードを書面に残しておきましょう。と書かれていました。

新しい時代の変化とともにこれまでは書面で管理していた情報もデジタルでオンライン管理に代わり、

これまでは自宅の金庫に保管していたというような情報も、今後はオンラインの金庫に保存する時代になってきたと感じます。

本サイトで紹介しているKeeperで利用するボルトという用語も、もともとは、「金庫」「保管庫」という意味です。

そういう意味では、Keeperはパスワード管理ツールという呼び方の他に、「デジタル金庫」という呼び方でも良いのかなと思います。

デジタル金庫として、オンラインバンキングやSNSサイトなどオンラインサービスのユーザアカウントとパスワードや、ファイル、画像など様々なデジタルの情報を全て保存させておくことで、銀行、証券、保険などあらゆる情報を一元的に保管できると共に、高度なセキュリティも簡単に手に入れることができます。

Keeperを使うことで、生活上の不便に感じること解決できるので、皆さんもぜひ「デジタル金庫」としてKeeperを活用してみてください。

今後、高齢者方々に対して、Keeperを使ってもらうことで、生前の生活上の利点および終活の一部として死後に残された家族に迷惑をかけないようにすることができるか、時間があったら、そういう着眼点での記事を書くのも一考の価値があるなと思いました。

今日のまとめ。

Keeperは、オンラインの貴重な情報や秘密の情報を保管する「デジタル金庫」。

もし、亡くなってしまったり、PCやスマホにアクセスできない状況になったり、ある一定期間にアクセスがなかったら、予め指定した人にメールでそのデジタル金庫へのアクセスを通知するという仕組みが用意されています。そういうった機能も活用しましょう。

keepersecurity.com